ランディングページの総合評価は、入力フォームの設計で大きく変わります。
入力フォームといえば、商品の注文や問い合わせに使う窓口で、これまでは取り敢えず設置しておけばよいという傾向でした。
ランディングページの考え方が普及してからは、入力フォームの重要性が見直され、デザインも随分よくなっているといえます。
しかし、未だに手付かずで放置しているWebサイトも存在しますから、これから設計を始める時はこれらを反面教師にして、ユーザーに好まれるデザインを採り入れることが大切です。

入力フォームは機能性に加え、デザインのよし悪しもランディングページの評価に響きます。
よいデザインとは、無駄がなくシンプルで必要十分でありながらも、不快にならない遊び心が採り入れられているものです。
機能面においては、何処に何があるかが明確で、入力の際にストレスを感じないことが何よりも重要です。
入力チェックをスマートにして、ユーザーの手間を取らせないことが入力フォーム設計の極意となります。
デザイン面では、目的の項目を入力する欄がひと目で分かりやすく、入力した内容も見やすいものが理想的です。
背景を入れると難易度は上がりますが、ランディングページは背景を含めて完成度の高いデザインが求められますから、難しくても挑戦してみることをおすすめします。
背景が単色のページは、平面的な印象で手を抜いている、あるいは物足りない印象を与えてしまいがちです。
視認性が落ちてしまうのは本末転倒ですが、見やすく一体感のあるデザインは逆に、高く評価されるランディングページとなり得ます。

カッコいいランディングページを作る、その意欲や設計がランディングページの完成度を高めます。
カッコいいの定義は人それぞれですが、共通認識としては手が込んでいて、感性に訴え掛けてくる何かがあるのが特徴です。
説得力とも言い換えられますし、目を奪われてしまうという表現を用いることも可能です。
勿論、ランディングページの設計に使えるリソースは有限ですし、期限内に必要な機能を用意することが肝心です。
入力フォームの設計にどれだけのリソースが割けるか、そして限られた時間内でどれ程の物を作り上げられるか問われます。
求められる基準は決して低くありませんが、デザイナーにとってはここが腕の見せ所で、努力の結果がランディングページの評価を左右するはずです。
究極的にはやはり、閲覧者に見やすいと好意を持ってもらえたり、快適な注文を後押しする使い勝手に結び付くことが目標となるでしょう。

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