ランディングページはユーザーの顕在化したニーズに希求し、コンバージョン率につなげる非常に重要なページです。せっかくページを作ったのに成果が上がらない場合は、ページの作り方に問題がある可能性があります。まず押さえておきたいのが、ランディングページは、緻密なマーケティング構想を土台にすることが肝心だということです。ランディングページに至る他コンテンツや広告の出し方との整合性が取れていなければ、ランディングページだけ立派にしても効果はありません。まずはマーケティングの基礎を固めることから始めましょう。自社製品と競合他社製品との比較から自社の強みや弱みを洗い出したり、ターゲットにすべきユーザーを明確にしたりすることが大切です。

ランディングページは、こうしたマーケティングの中の1つのポジションにすぎませんが、コンバージョン率に直結する非常に大事な役割を負っています。ランディングページの成功を左右するカギの1つはフレームワークです。フレームワークとは、ランディングページの設計図ともいうべきもので、レイアウトやコンテンツ配置、ボタンの位置やカラム数などを決めておくものです。これが作成チームの共通認識になることで意思疎通が取りやすくもなります。フレームワークでは「ストーリー性」が重要です。ユーザーが引っかかりなく読み進め、ニーズを明確にしてアクションに至一連の流れを作りましょう。こうした流れ作りではAIDAの法則やQUESTの法則などが参考になります。

多くの成功したランディングページには、似たような流れがある事に気づくでしょう。まずは目を惹く大きなファーストビューを載せて、分かりやすく商品やサービスの特徴をアピールします。さらにユーザーのお悩み、抱えている問題に寄り添い、それに対する解決策を提示します。ここで改めて商品やサービスを利用することのベネフィットや理論づけ・権威付けを掲げ、最後にアクションに繋げるのです。この中に利用者の体験談やQ&Aなどを挟むこともあります。漫画やイラストなどを使って、分かりやすい説明に努めるのも有効です。このようにフレームワークを構築することは非常に大切ですが、今どこでも似たようなページが多く作られつつあり、より特徴を出して差別化を図ることも求められています。またあまりにも「広告感」が強すぎるページにするのも考え物です。よりスタイリッシュで分かりやすく、真にユーザーに寄り添ったページをつくるよう心がけましょう。

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