ランディングページとは、ある特定のサービスや商品を利用してもらうために、無駄なものを一切省いて、それらのアピールポイントを集めたサイトのことです。ホームページとは異なり、サービスや商品の成果に特化しているため、基本的にはペラサイトと呼ばれる1ページ物のサイトであり、1カラムで制作されています。全てのサービスや商品に共通した構成としては、問題提起、今後の見通し、解決策の提示、結果といった流れで作り込み、最後にサービスや商品購入のURLに辿りつくことになります。したがって、ランディングページが長すぎると、途中で飽きられてしまいますし、短すぎてもサービスや商品の魅力を伝えきれないことになりますから、その長さもポイントとなります。また、見込み客を飽きさせないための手法としては、画像や動画、最近では漫画なども導入されており、ランディングページの完成度だけで成約率は大きく変わるとも言われています。

美容系のランディングページの中でも難易度が高いのがネイルサロンです。物販系と異なりネイルサロンの場合、後日、来店していただかなければなりませんから、余程のインパクトを与えないと見込み客の気が変わってしまうことも少なくありません。そこで、大切なのがターゲティングです。もちろん、女性がターゲットなのは当然ですが、さらにミセスに絞り込むのか20代前半に絞り込むのかで、ランディングページの作り方は大きく異なります。例えば、子供を持つミセスに絞り込むのであれば、水仕事が多いことが予想されますから、ハンドケアの方法を付け加えたり、ネイルをしている間に子供が遊べるスペースの有無の明記することで、見込み客はそのサロンに親近感を持つことができます。つまり、他のサロンにはない魅力だとインプットされますから、より成約に結び付く可能性が高くなるのです。

最近では、ワードプレスが普及したことにより、自分たちでランディングページを制作する店舗も増えていますが、やはりプロが制作したものには敵いません。そこでプロに制作を依頼した場合、ランディングページの費用は10万円~20万円前後が相場になります。1ページのサイトにかかり費用としては高額ですが、ネイルサロンの場合、画像は必須であり、特に色合いや輝きを写真で表現しようとした場合には、プロの力を借りることが得策です。したがって、最初はプロに依頼し、メンテナンスは自分たちで行うことが、コストを抑え集客数を増やすには最適な方法です。

カテゴリー : WEB